2022年4月1日付の日経バイオテク「バイオベンチャー株価週報」に当社に関する記事が掲載されました。
是非、ご一読ください。

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※日経BP 「日経バイオテク」のサイトへ移動します。

2022年2月17 日(木)、日本橋ライフサイエンスビルディング10階ラウンジ、オンラインにて開催されました「会員間の交流を深めるためのミートアップイベント『第2回LINK-J Member’s Meetup 再生医療vol.1』」に、当社 代表取締役社長の清水が登壇いたしました。
イベントレポートが掲載されておりますので、是非ご覧ください。

イベントレポートはこちらから

3月16日午後11時36分ごろに、当社の細胞処理センター及び細胞保管センターのある東京・神奈川を含む強い地震がありました。
当社細胞保管センター、細胞処理センターにおきましては、地震直後に現地確認を行い、すでに設備等に異常がないことを確認しております。
そして、本日も両施設は、通常通り稼働しております。

妊産婦向け世界最大のさい帯血情報サイト「Parent’s Guide to Cord Blood」の日本語サイトが完成しました。米国デューク大学の拡大アクセスプログラムについても詳細が掲載されています。

Parent’s Guide to Cord Blood 日本語サイト

当社は、東京大学医科学研究所附属病院臍帯血・臍帯バンク(以下、医科研バンク)と共同で考案した、先天性疾患の病態解明や治療法の開発を促進する「つながる未来プログラム」を、2022年1月17日より開始いたします。

当社は2018年より、出産時のお子さま自身のさい帯(自家さい帯)由来細胞の利点を利用した疾患治療を目指し、医科研バンクの長村登紀子准教授と自家さい帯バンキングシステムの構築と開発に取り組み、その技術とノウハウに関するライセンス契約を締結し、2021年4月1日より、日本初となる「さい帯組織保管サービス」を開始しております。

この度開始いたします「つながる未来プログラム」は、当社のさい帯組織保管サービス利用者のうち、先天性疾患*のお子さまのさい帯について、保管上限を越える余剰のさい帯がある場合に、廃棄せずに医科研バンクに寄付し、研究の発展を支援することを目的としています。この取り組みにより、多くの研究者が、様々な先天性疾患の方の組織サンプルを入手することができるようになるため、病態解明や治療法の開発の進展に大きな貢献を果たします。また、研究が進展することで、当社で保管したさい帯が、将来ご本人の治療に利用できる可能性が広がることからも、大変有意義なプログラムです。

*対象となる先天性疾患
口唇口蓋裂、食道閉鎖症、十二指腸閉鎖症、腹壁欠損症、直腸肛門奇形、先天性心疾患、耳介形成異常

ステムセル研究所 つながる未来プログラム

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2022年1月14日から2日間、パシフィコ横浜にて開催される、日本周産期・新生児医学会第40回周産期学シンポジウムにて、弊社はアフタヌーンセミナーを共催させていただきます。

セミナーは、古村 眞先生(東京大学大学院医学系研究科組織幹細胞・生命歯科学 社会連携講座)より、臍帯由来間葉系幹細胞のバンキングシステムを利用した治療法開発についてご講演いただきます。

【ステムセル研究所共催】日本周産期・新生児医学会第40回周産期学シンポジウム アフタヌーンセミナー

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