平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
さて、弊社事務部門ではゴールデンウィーク期間中、下記のとおり休業させていただきます。
休業日:5月1日(土)~5月5日(水)
※4月30日(金)および5月6日(木)につきましては通常営業となります。

なお、さい帯血の運搬ならびに分離・保管業務は365日お休みなく稼働いたしております。
ご出産などの急なご連絡、お問い合わせは上記期間中でも承っておりますので、
フリーダイヤル0120-032-503(出産コールセンター)までお申し付けください。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

この度、設立から20年間で培ってきたさい帯血の検体輸送ネットワークや約6万検体の凍結保管実績を利用し、超低温臨床検体輸送サービス及び末梢血等の細胞保管サービスの提供を開始致します。各医療機関では、これまで骨髄細胞や末梢血などの凍結検体を輸送する際は、医師の手で直接運ぶ必要があり、一時保管が必要な際は各医療機関で保管することを求められていました。
本サービスの提供により、医師の負担軽減、医療機関の管理コストダウン・省スペース化の実現に貢献し、デリケートな凍結検体の安全な輸送と保管を実現致します。

【超低温臨床検体輸送サービスの概要】
当社は、国土交通省から第一種貨物利用運送事業の許可を取得しており、全国の臨床検体を一定時間内に回収・処理できるネットワークとノウハウを有しておりますので厳密な温度管理やトレーサビリティが必要とされる検体も-196℃の超低温下で輸送することが可能です。また移動用液体窒素タンク「ドライシッパー」を利用し、検体の封入や取出をお客様に行っていただくことで安価にサービスをご提供いたします。

【細胞保管サービスの概要】
当社は、民間さい帯血バンクのパイオニアとして20年以上、累計約6万検体のさい帯血をお預かりしてきました。多発性骨髄腫(MM)やほかの造血器腫瘍において、ご本人の造血幹細胞を移植することが極めて有効な治療方法として確立されつつあることから、患者さまのご要望にお応えして、さい帯血の超低温保管技術や長期間の保管実績を生かし、移植の日まで検体を安全確実にお預かり致します。

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この度、日本初となる「さい帯(へその緒)組織」保管サービスの提供を、2021年4月1日より開始致します。
同種(他家)さい帯組織由来の間葉系細胞は、免疫調整作用、抗炎症作用や組織修復作用を有し、過剰な免疫や再生医療の分野ですでに国内外で臨床研究が進められ、その安全性や有用性が確認されつつあり、近年目覚ましく進展している分野の一つです。
当社は、出産時のお子さま自身のさい帯(自家さい帯)由来細胞の利点を利用した疾患治療を目指し、さい帯由来間葉系細胞の凍結保管技術ならびに培養プロセス、臨床応用に向けたバンキングシステムについて、2018 年より東京大学医科学研究所附属病院 臍帯血・臍帯バンクの長村登紀子准教授と共同で研究してまいりました。
また、東京大学が保有する技術とノウハウの開示を受けてその検証を行い、自家さい帯バンキングシステムの構築と開発に取り組んでまいりました。そしてこの度、これらの技術とノウハウの使用に関するライセンス契約を東京大学と締結し、これに基づいたさい帯組織保管サービスを日本で初めて開始致します。

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再生医療への応用を目的とした「さい帯血」の細胞保管サービスの需要増加に応えるため、受け入れ可能な検体数の拡充及び、日本初の事業として開始を予定している「さい帯(へその緒)組織」保管サービスへの対応を目的として、2020年6月より神奈川県横浜市に新たな細胞培養加工施設の建設を開始し、この度、完成致しました。
現有の細胞処理センター(Tokyo CPC:東京都港区)は、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づく手続きを経て、厚生労働省(関東信越厚生局)より特定細胞加工物製造許可を取得しておりますが、新細胞処理センター(Yokohama CPC)においても、2021年3月12日付けで同許可を取得致しました。これに加えて、新施設は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に基づく、再生医療等製品の製造管理及び品質管理の基準であるGCTP(Good Gene, Cellular, and Tissue-based Products Manufacturing Practice)に適合可能な設備となっております。

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新生児敗血症は死亡率が高く、生存しても重い神経学的な後遺症をきたす疾患ですが、今のところ抗生物質の投与と支持療法以外に効果的な治療法はありません。慶應義塾大学産婦人科学教室の落合大吾先生率いる研究チームではこれまでに、ヒト羊水幹細胞(hAFSC)の予防的投与が、新生児敗血症モデルラットの生存率を上げることを報告しています。今回の研究では、それらhAFSCにより生存したラットの神経学的な予後を調べました。詳細は、当社の「臍帯血情報」を是非ご一読ください。

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