
第23回日本再生医療学会総会のシンポジウムにて ステムセル研究所が演題発表を行いました
2024年3月21日~23日に新潟で開催された第23回日本再生医療学会総会のシンポジウム(小児疾患に対する細胞治療の可能性/ 座長 新宅 治夫 先生)において、ステムセル研究所が演題発表を行いました。 演…
ホープセルニュースでは、さい帯・さい帯血に関する最新の研究や、実際に投与を受けた方の体験談をご紹介しています。
2024年3月21日~23日に新潟で開催された第23回日本再生医療学会総会のシンポジウム(小児疾患に対する細胞治療の可能性/ 座長 新宅 治夫 先生)において、ステムセル研究所が演題発表を行いました。 演…
ドイツ・デュッセルドルフのホセ・カレーラス臍帯血バンクに凍結保管された臍帯血について、長期にわたる保管による品質の安定性を調べた論文が報告されましたのでご紹介いたします。 Long-Term Stability of C…
臍帯血細胞の長期保存における品質の安定性については、世界初の臍帯血移植(1988年)の臍帯血を提供したインディアナ大学のBroxmeyerらが、23.5年間凍結保存された臍帯血を用いた実証結果を報告*していましたが、さら…
研究の概要 脳性麻痺は、胎内あるいは周産期に生じた脳損傷に起因する運動障害で、近年自家臍帯血を投与することによる運動機能や知的発達の改善の可能性が報告されています。 本邦においては、高知大学が、脳性麻痺児に対する自家臍帯…
脳性麻痺は胎内あるいは周産期に生じた脳損傷に起因する運動障害で、近年、自家臍帯血を投与することによる運動機能や知的発達の改善の可能性が報告されています。 本邦においては、高知大学が、脳性麻痺児に対する自家臍帯血輸血治療の…
論文タイトル Safety and feasibility of autologous cord blood infusion for improving motor function in young children…