現在の保管者数(9/18現在)
44,861
これまでの採取実績病院数
1,940施設
はてなマーク保管したさい帯血のご利用について

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新聞等で、無許可でさい帯血医療を提供したクリニックが処分を受けたと報道がありましたが?

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さい帯血を利用した治療(臨床試験)は、提供計画を国の定める再生医療等委員会の審査を受けた上で、厚生労働省に提出する必要があります。
ステムセル研究所の細胞処理センターは、「再生医療等安全性確保法」に基づく特定細胞加工物製造許可を取得しており、提携する医療機関(大学病院等)は同法に基づく再生医療提供計画を厚生労働省に提出した上で臨床試験を実施しております。
また、ステムセル研究所で保管する細胞を出庫する際は、法令に基づき適切に使用されるよう、所定の倫理委員会(委員長:幸道秀樹医師)においてその妥当性が厳格に審査されます。
従いまして、当社に保管する検体がこのようなクリニックへ提供される事は一切ありません。
ステムセル研究所は、引き続き、法令に基づき確実に事業を推進して参ります。

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さい帯血による治療はどこでしてもらえるのですか?

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難治性の血液疾患(白血病など)の場合は、担当医師に保管している旨をご相談ください。治療の選択肢の一つとなる場合があります。
再生医療・細胞治療の場合(例えば脳性麻痺や自閉症など)は、当社総合支援室(移植相談窓口)までご連絡ください。適切な審査を通過した再生医療でなければなりません。疾患の種類ごとにその審査が必要なため、対象疾患によってご紹介する医療施設が異なります。
まだ国内では実施されていない再生医療もありますが、患者様の病状やご要望をヒアリングさせていただき、今後実施する可能性のある医療施設へ打診していきます。

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これまでに貴社で保管されたさい帯血幹細胞が利用された例はありますか?

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当社での保管数が1万件を超えた頃から保管さい帯血を利用した治療が始まっています。
これまでに12例の治療実績があります。2017年1月1日付で、自家さい帯血を用いた臨床研究が高知大学附属病院で開始されることが公表されました。(2017年2月現在)

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本人以外の親・きょうだいにも適合しますか?

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再生医療・細胞治療では、より適合する細胞を使用することが望ましいとされています。親子・きょうだい間で必ず適合するものではありませんが、血縁関係のない場合と比較すると、特にきょうだい間では高い確率(25%)で適合します。血液疾患の治療では、親子・きょうだい間での骨髄移植や末梢血幹細胞移植が行われることがありますが、保管したさい帯血がご病気の方に一定の適合性があれば、治療の選択肢の一つになります。
次の子も保管するメリットは?

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さい帯血を保管した後、それを使用する可能性はどの程度あるのでしょうか?

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海外ではさい帯血を使用した研究や治療が数多く報告されており、日本でも自己さい帯血を使用した臨床研究が開始されています。他人の細胞と比べ、ご自身のものを使用することは安全であると考えられているため、今後その活用が広がっていくと考えられています。また、赤ちゃんの初めての自分の細胞で遺伝子変異が少ない細胞は、将来の病気に対してだけでなく、iPS細胞の良質なソースとして期待されています。さらに、出生時の遺伝子情報は、将来、環境要因の分析や予防医学研究にも活用することができると考えられており、さい帯血の保管意義はますます高まってきています。

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採取されたさい帯血の衛生面や細胞数などの品質は担保されていますか?

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採取されたさい帯血は、厚生労働省より認可を得た当社自社施設(CPC)に搬入され、極めてクリーンな設備環境下で、外気にふれない閉鎖系作業により幹細胞が分離・保管されます。したがって、作業中に異物や雑菌が混入する可能性は極めて低いと言えます。さらにすべてのさい帯血は、第三者検査機関にて無菌検査を実施しています。細胞数については、国内外の研究データをもとに社内基準を設けております。また、治療に使用する際、万が一細胞数や衛生面など品質に起因する理由で使用できない場合は、契約期間の費用全額を返金させて頂くシステムになっています。

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万が一、移植することになったら費用はかかりますか?

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当社には、移植をサポートする総合支援室(移植相談窓口)があります。まずは、フリーダイヤルまでお問い合わせください。また、費用に関してはご契約時にいただく費用以外に当社から請求するものはありません。検査費用や指定の医療機関までの移送費は当社で負担させていただきます。

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万が一、病気になって使おうとした保管さい帯血が使用できなかった場合、返金はあるのでしょうか?

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保管したさい帯血を治療に使用するか否かは、病気、病態、ご本人の体重などにより担当医師が慎重に判断します。万が一、病気になり治療を検討する医療機関で細胞の品質に起因する理由により使用に適さないと判断された場合は、全額をご返金させていただきます。

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保管しているさい帯血が目的以外に使用される事はありませんか?

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ステムセル研究所に保管されているさい帯血を出庫する場合は、臨床研究、治療等、目的を問わず一件一件、倫理委員会の承認を得る必要があります。
当社に保管されているさい帯血が無断で出庫、使用される事は一切ありません。

ステムセル研究所 倫理委員会
委員長 幸道秀樹(東京都立多摩総合医療センター血液内科 医師)
委員  藤川義人(弁護士法人淀屋橋合同法律事務所 弁護士)
委員  徳増有治(大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 特任教授)
※この他、2名の社内委員により構成されております。

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細胞を利用する時は?

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当社にご連絡
ご契約者よりステムセル研究所へご連絡
対象疾患への適用確認

医師が検討
担当医師がさい帯血の利用を検討

当社からご連絡
ステムセル研究所担当者が治療対象者の担当医師と連絡

事前検査
ステムセル研究所にて、治療のための事前検査を実施
(HLA検査・感染症検査・CD34 陽性細胞数・細胞の生存率の測定)
・担当医師がさい帯血の使用を決定
・さい帯血が本人由来であることを照合し確認
・当社倫理委員会でさい帯血の払出しを承認

引渡し要請書送付
ステムセル研究所よりご契約者へさい帯血の「引渡し要請書」を送付

引渡し要請書ご返送
ご契約者よりステムセル研究所へ「引渡し要請書」の返送

さい帯血搬送
ステムセル研究所より治療先の医療機関へさい帯血を搬送

治療
治療実施