ご出産の準備 意外な準備も必要!?+自分時間のすすめ

妊娠後期に入られたみなさん、ご出産の準備はどのように進めていらっしゃいますか?一口に出産の準備といっても様々ですよね。現在10歳、5歳を育てる私の体験談をもとに、①赤ちゃんのための準備、②ママの準備、③事務的な準備、④赤ちゃんへのプレゼントの準備という4つの視点から書かせていただきます 。

赤ちゃんのための準備 意外な準備も必要!?

赤ちゃんのお世話の用品は、産院からの案内もあるかと思いますが、おむつやおしりふきガーゼ等の衛生品、お洋服、お風呂グッズ、哺乳瓶などがあります。また、赤ちゃんの過ごすお部屋の環境を整えるために、ベビーベッド、お布団等が必要になりますし、車に乗られる方は、チャイルドシート、外での移動を考えるとベビーカーなども必要になります。このような様々なグッズを準備していくと、少しずつ赤ちゃんグッズが増えてきますので、部屋の配置換えや、模様替えにつながることもあります。おなかが大きくて大変な時期ですので、家具移動は、ママ一人で無理されず、ご主人さまとご一緒になさってくださいね。私の実体験からは、初産の時に、沐浴の後赤ちゃんを安全に寝かすスペースを予め考えておけばよかったと思っています。産院だと、沐浴が終わるとすぐお隣にベビーベッドがあり、動線バッチリ!なのですが、自宅に帰ってから、少し離れたリビングに行く前に身体やおむつをする場所がない!と困りました。(結局、お風呂場から出たすぐに、ベビークーファンを購入しました!)赤ちゃんとの実際の生活が始まるまでは、気が付かないような事や、こんなことも考えておいた方がよかった!と、出産後に赤ちゃんから学ぶというか、教えてもらう事(笑)が、多々あったというのが本音でもあります。

また、妊娠後期におすすめの、意外と思われる!?赤ちゃんのための出産準備2点を挙げます。1点目は、エアコン掃除です!なぜ?と思われるかもしれませんが、赤ちゃんには、やっぱり清潔な空気が一番、エアコン掃除は意外と掃除の盲点だったりします!もちろん大きなおなかでのお掃除は大変ですから、専門業者にお願いするのが良いですね。2点目は、お家の安全対策の強化です。例えば地震が来ても家具が倒れないように固定するなど、大切な赤ちゃんを守るために防災対策を講じることです。赤ちゃんとの生活は、最初の頃は特に、家の中で過ごす時間がいっぱいですので、屋内の安全を考えるのは大切な事と思います。

ママの準備編、自分の時間も作っておくのがおすすめです

まず産院で案内のあった「入院グッズ」は早めに作っておくと安心ですよね。

それから、私の体験では、出産後、約一カ月は、自分の体力の回復と赤ちゃんのお世話に追われて、ゆっくり外出したり、自分の時間を持つことができなくなったので(もちろん忙しいとは聞いていましたが、こんなにか・・・と思いました)、ご自分の時間を持つことを出産の準備リストの中に入れる事をおすすめします! 実は、長男を出産したのは夏で、髪を切りに行きたかったのですが、3カ月ほど、美容院に行けませんでした・・・ですので、二人目の時は、出産の準備の一つとして、公明正大に美容院に行くと決めていました!たしかに、出産の準備というと、いろいろな買い物や環境を整えることに頭が働いてしまいます。しかし、出産後しばらくは、赤ちゃんとの新しい生活がはじまり、なかなか自分の時間がとれないかもしれません(とれないです!と経験上断言した方が良いかも!?)。ですから、是非とも、ママの出産の準備の一つとして、私のように美容院に行く等、ご自分の時間を作られるのはいかがですか♡?

事務的な事編 産後の手続きについて、誰が、どこで、どのようにするかチェックする時期です 

産後に慌てないために、事務的な事を予めご確認する良い時期だと思います。例えば、出生届けの手続きについて、いつまでに、どこへ出しに行くかをチェックしておきましょう。私は、次女を出産した際に、里帰り出産でしたので、普段住んでいる自治体といろいろな事が異なっていたので、確認は怠らないようにしました。また、なるべく事務的なことは、ママだけが負担するのではなく、ご主人様と分担するか、お任せすることを、妊娠後期のこの時点で決定することをおすすめします。産後は赤ちゃんのお世話と、ママの身体の回復が第一ですので、その時に面倒な事務処理のことで、わずらわしさを感じないようにするためです。

その他にも事務的な事としては、赤ちゃんの健康保険の加入の手続き出産育児一時金出産手当などの手続きも、どのように申請するかを予め確認すると安心です。

赤ちゃんへのプレゼント

生まれてくる赤ちゃんへ名前のプレゼント。一番大切な準備かもしれませんね。

出産予定日が近づいてくると、そろそろお名前を決定される方もいらっしゃるかもしれません。または、候補が最終的なものに絞られて悩まれている最中のママさんもいらっしゃるかもしれません。私は、実際赤ちゃんに会えた時点で、候補の中から選ぼうと思っていましたので、赤ちゃんに会えるのをとにかく楽しみにしていました。

まとめ

妊娠後期のご出産の準備について、私の経験談・失敗談(今は良い思い出です!)から4つの視点から書かせていただきましたが、みなさまの生活環境はそれぞれ異なる点も多いので、ご自分には何の準備が必要でいらっしゃるか、お時間のあるときに是非書き出すなどし、ご家族さまとご相談してみてください。おなかも大きくなられて大変な時期とは思いますので、ご無理されずにもうすぐ会える赤ちゃんのことを楽しみにしながら、ご出産の準備を進めてくださいね。

おなかの中の赤ちゃんも、ママ、パパに会える日を楽しみにしていると思います。お身体にはどうぞ気を付けて、良い出産をお迎えくださいませ。

スタッフ一同、みなさま良いご出産をお迎えできるよう応援しております。

この記事の監修者

坂田陽子

経歴

葛飾赤十字産院、愛育病院、聖母病院でNICU(新生児集中治療室)や産婦人科に勤務し、延べ3000人以上の母児のケアを行う。
その後、都内の産婦人科病院や広尾にある愛育クリニックインターナショナルユニットで師長を経験。クリニックから委託され、大使館をはじめ、たくさんのご自宅に伺い授乳相談・育児相談を行う。

日本赤十字武蔵野短期大学(現 日本赤十字看護大学)
母子保健研修センター助産師学校 卒業

資格

助産師/看護師/国際認定ラクテーションコンサルタント/ピーターウォーカー認定ベビーマッサージ講師/オーソモレキュラー(分子整合栄養学)栄養カウンセラー

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