現在の保管者数(2/19現在)
46,609名
これまでの採取実績病院数
1,940施設
医療機関で保管している臨床検体を移動用液体窒素タンク 「ドライシッパー」を使用し-150℃以下の超低温下で輸送、また、国内最大規模の細胞保管センターにて液体窒素を用いて検体を保管いたします。
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ドライシッパーによる検体輸送 | 国内最大規模の細胞保管施設 |
例
◆日本赤十字社医療センターから他医療機関への末梢血輸送
◆新潟県立がんセンター新潟病院からの末梢血一時保管
検体輸送と保管に関するサポート実績を多く持っています。
①ドライシッパーをステムセル研究所から発送元医療機関に契約宅配便でお送りいたします。
②発送元医療機関の凍結検体をドライシッパーに封入してください。
③ドライシッパーを発送先医療機関に契約宅配便でお送りください 。
④発送先医療機関が受け取ったドライシッパーを開封します。
⑤ドライシッパーを発送先医療機関からステムセル研究所に契約宅配便で返却していただきます。
<輸送について>
・料金は一度のドライシッパーの貸し出しについて、1つあたり69,800円(税抜)からとなっております。
・タンク1台に収納可能なキャニスター数は6枚 (ニプロ社製キャニスター) です。
・輸送する検体の種類やキャニスターのサイズにより収納可能数が異なります。
・ハンドキャリーによる輸送、凍結検体の一時保管も対応可能です。ご利用料金については別途お問い合わせ下さい。
・検体および保護資材の温度適応条件につきましては、医療機関にてご確認の上、ご依頼ください。