現在の保管者数
40,304
これまでの採取実績病院数
1,845施設

掲載情報 – NHK NEWS WEB

2017.03.15

【さい帯血 関連情報】
NHK NEWS WEBにて、さい帯血を使用した高知大学の国内初臨床研究について、記事が掲載されました。(2017年3月15日付)
[リンク先はこちら(動画)]

【内容】
脳性まひ改善へ初の臨床研究
脳性まひの子どもに本人のへその緒から採った「さい帯血」の一部を輸血して症状の改善を図る、国内初の臨床研究を、高知大学の研究グループが今週にも行うことがわかりました。
臨床研究を行うのは、高知大学医学部の前田長正教授などの研究グループです。
脳性まひは、出生の前後に脳が損傷を受けて、運動機能がまひする病気で、今のところ有効な治療法は見つかっていません。
研究グループの治療法は、脳性まひの子どもに、本人のへその緒から採った「さい帯血」に含まれる血管や神経などの再生を促す幹細胞を輸血します。
研究グループによりますと、マウスの実験では、幹細胞を輸血することで損傷した脳の周辺が活性化し、細胞の再生を促していることや運動機能が回復したことなどが確認されているということです。
研究グループは、東京の研究機関に「さい帯血」を保管している脳性まひの子どもの体調がよいことなどから、今週にも本人の幹細胞を輸血する国内初の臨床研究を行うことにしました。
前田教授は「脳性まひの改善を図る全く新しいアプローチで、『さい帯血』を用いた再生医療に大きく貢献すると考えられ、その意義はたいへん大きい」と話しています。
(引用:NHK NEWS WEB)